- 関数のバリエーション
- 1. 引数なし・戻り値なし 関数(完結型)
- 2. 引数あり・戻り値なし 関数(完結型)
- 3. 引数なし・戻り値あり 関数
- 4. 引数あり・戻り値あり 関数
- 応用1:よく使う処理を関数化
- 応用2:関数を共通パーツにして読み込む
関数のバリエーション
1.引数なし・戻り値なし 関数(完結型)
呼び出すといつも同じ処理をする
2.引数あり・戻り値なし 関数(完結型)
関数に渡した値を使って処理をする
3.引数なし・戻り値あり 関数
呼び出すといつも同じ処理をして結果を返す
4.引数あり・戻り値あり 関数
関数に渡した値を使って処理をして結果を返す
※関数名は処理内容を予測できる名前を指定する。キャメルケース記法(2単語目以降先頭大文字)やスネーク記法(_で単語をつなげる)が使われるが、パスカル記法(全ての単語の先頭を大文字)は使わない。
1. 引数なし・戻り値なし 関数(完結型)
定義方法
function 関数名()
{
呼び出された時に実行する処理;
}
呼び出し方法
関数名()
⇒
2. 引数あり・戻り値なし 関数(完結型)
定義方法
function 関数名(引数 値受け取り用 = 初期値)
{
呼び出された時に実行する処理
}
※初期値は省略可能
呼び出し方法
関数名(引数)
⇒
3. 引数なし・戻り値あり 関数
定義方法
function 関数名()
{
呼び出された時に実行する処理
return 戻り値
}
呼び出し方法
関数名()
⇒
4. 引数あり・戻り値あり 関数
定義方法
function 関数名(引数 値受け取り用 = 初期値)
{
呼び出された時に実行する処理
return 戻り値
}
※初期値は省略可能
呼び出し方法
関数名(引数)
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応用1:よく使う処理を関数化
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