POST形式で値を送信
- form要素のmethod属性値に"post"を指定した場合、submitボタンが押下されると、action属性で指定したページにPOST形式で値を送信する。
- リクエストボディを使って送信する。
- 情報量に制限は無いが、不当に大きなリクエストを受けないようにサーバ側でグロックしている場合もある。
- 通常のフォームでは値がアドレス欄に表示されないPOST形式を使用する。
リクエストとレスポンス
POST形式で送信した値の確認方法
例
<h2>性別は?</h2>
<h2>年齢は?</h2>
<select name="age">
</select>
<p>
</p>
</form>
↓ ↓ ↓
上記の通り選択し、「投票する」を押下
↓ ↓ ↓
「02-2_post_confirm.php」にアクセスし、下記の表示となる
【画面表示】
【02-2_post_confirm.phpのソースコード】
<?php
echo '<h2>1回目の出力</h2>';
echo '<pre>';
var_dump($_POST);
echo '</pre>';
echo '<h2>2回目の出力</h2>';
echo $_POST['gender'];
echo '<h2>3回目の出力</h2>';
if(isset($_POST['gender'])){
echo $_POST['gender'];
} else {
echo '性別を選択していません';
}
?>
<p>
<a href="02-1_post_form.html">フォームに戻る</a>
</p>
POST形式で受け取った値
GET形式に準ずる
https://midori-x.hatenadiary.jp/entry/2020/02/09/192655
未入力時のメッセージ
GET形式に準ずる