form要素
ユーザ入力値等を送信するためのパーツはform要素の中に記述する。
(JavaScript等を使って送信せずに利用する入力パーツはform要素の中に入っていないこともある。)
主にお問合せフォームや検索フォームなどに使用する。
<form action="値の送信先" method="送信形式">
ここにフォームパーツを作成
</form>
送信方法を指定する属性(method)
フォームパーツのグループ化
- フォームパーツが多い場合はfieldset要素を使ってグループを作成できる。
- legend要素でグループ名を付ける。legend要素はfieldset要素とセットで使用し、fieldset要素内の先頭に一つだけ記述可能。
- form要素内に入力パーツが少ない場合はfieldset要素とlegend要素を省略できる。
<form action="値の送信先" method="送信形式">
<fieldset>
<legend>グループ名1</legend>
ここにグループ1内のフォームパーツを作成
</fieldset>
<fieldset>
<legend>グループ名2</legend>
ここにグループ2内のフォームパーツを作成
</fieldset>
formタグ内であれば、fieldset外であってもフォームパーツを作成可能
</form>