プログラミング覚え書き

WEB製作覚え書き

ノート代わりに勉強した内容をまとめています。

Bubble:Iconクリックで、Group Focusを出したり消したりする(Set state)

 

デザイン

IconとGroupFocusを設置

   

 

ワークフロー

1.GroupFocusを表示するワークフロー

 ①Iconクリック時にGroupFocusを表示する設定

   

 ② ①の後に、Set stateを設定(値はyes)

   

   

   

 ③When…のboxをクリックし、作成したstateがnoの時という条件を追加

   

2.GroupFocusを非表示にするワークフロー

 ①When…boxを複製し、stateがyesの時という条件に変更

   

 ②GroupFocusを非表示にする設定

   

 ③ ②の後に、Set stateを設定(値はno)

   

 

Set stateに関する詳細はこちらの記事を参考に。

note.com

Bubble:Google mapのAPI連携

1.APIキーの取得と設定nocodesemi.epic-s.co.jp

Google Cloud側でBubbleアプリのドメインを指定する際は、

 「・・・io」までを指定する

 

2.デザイン

 ①SaerchBoxを設置

 ②Placeholderに文言を入力

 ③Chonces StyleにてGeographic placesを選択

   

 ④Singleを選択

 ⑤設置したSaechBoxの値を設定

 ⑥任意で選択

 ⑦任意で選択

   

 ⇒位置情報を文字入力できる

Bubble:タブによる表示切替

 

1.デザイン

 ①

 下図のように、上部にタブを、

 下部に、タブと連動して表示させるコンテンツを縦に配置する。

 タブ内に、マーカーの役割をするShapeを配置する。

   

 ②

 タブBのShapeのThis element is visible on page load

 のチェックを外す。

 コンテンツABのCollapse when hiddenにチェック。

 コンテンツBのThis element is visible on page load

 のチェックを外す。

 

2.ワークフロー

 ①「タブA」クリック時のワークフロー

  ・タブAのShapeを表示する

  ・タブBのShapeを非表示にする

  ・コンテンツAを表示する

  ・コンテンツBを非表示にする

 

 ②「タブB」クリック時のワークフロー

  ・タブBのShapeを表示する

  ・タブAのShapeを非表示にする

  ・コンテンツBを表示する

  ・コンテンツAを非表示にする

Bubble:レスポンシブデザイン

 

メニューバーが表示しきれない画面幅で、横スクロールを表示

 ①メニューバーを作成

   

  ※メニューバーの最小限幅をキープするGroupには、

   pxで固定幅を設定する

 ②コンテンツ幅をキープするGroupにIDを設定し、下記CSSを適用する

<style>
  #menu-container{
      overflow-x: auto !important;
  }
</style>

  ※エレメントにCSSを適用する方法はこちら

 

 

任意の画面幅以下で、メニューバーからハンバーガーメニューに切り替える

1.メニューバーとハンバーガーアイコンを設置

   

 

2.メニューバーのGroupに、以下を設定

 ①Layout

   

 ②Conditinal

   

 

3.ハンバーガーアイコンに、以下を設定

 ①Layout

   

 ②Conditinal

   

 

 

任意の画面幅以下で、縦複数列表示から縦1列表示へ切り替える

 ①Group(Row型)の中に、複数エレメントを設置

   

 ②各エレメントの幅を、%で指定

  ※親GroupのPaddingを含めた合計が100%を超えないように注意

 ③各エレメントのConditionalを下記の通り設定

   



Bubble:Xのタイムラインを表示させる

 ①タイムラインを表示したい場所に、HTMLを設置

 

 ②Display as an iFrameにチェック

   

 

 ③こちらのページにて表示したいアカウントのURLを入力

 

 ④Embdded Timelineを選択

   

 

 ⑤コードをコピー

   

 

 ⑥ ①で設置したHTMLにコードを張り付け

   

 

Bubble:エレメントにCSSを適用する

 ①エレメントにIDを付与できる設定にチェック

   

 

 ②CSSを適用したいエレメントにIDを設定

   

 

 ③Popupを設置し、その中にHTMLを設置

   

 ※Textでタイトルを付けておくと後で分かりやすい

 

 ④CSSを記述

   

 

Bubble:セキュリティ対策

 

Privacy設定

User

 ①データベース:Userに、「運営者」というFieldをyes/no型で作成しておく。

 ②運営者には、yesを入力

  ※運営者設定は、運営画面での操作は用意せず、

   Bubbleでのみ行えるようにしておく。

 ③新たなruluを作成し、ログイン中ユーザーが運営者の場合、

  全てが見える設定をする

   

 ④新たなruluを作成し、ログイン中ユーザーの閲覧権限を制限する

   

 ⑤自分のデータは全て閲覧できる設定(デフォルトのまま)

   

 ⑥その他の場合は、何も権限を与えない設定

   

 

その他のデータベースの例

 ユーザー名を含むFieldが有るデータベースであれば、

 下記のような設定も可能

   



運営ページ(個人情報一覧画面)

 ①ページローディング時のワークフローに、

  運営者以外がアクセスした場合は、エラーページに移動する設定

   

 ②全てのエレメントを包括するグループに、

  運営者以外の場合は非表示の設定

   

 

その他の閲覧を制限をしたいページ

 ①ページローディング時のワークフローに、

  ログアウトした状態でアクセスした場合は、

  エラーページに移動する設定

   

 ②運営ページを参考に、閲覧制限したいグループに、

  ログアウト時のコンディショナルを設定する