Bubble:セキュリティ対策
Privacy設定
User
①データベース:Userに、「運営者」というFieldをyes/no型で作成しておく。
②運営者には、yesを入力
※運営者設定は、運営画面での操作は用意せず、
Bubbleでのみ行えるようにしておく。
③新たなruluを作成し、ログイン中ユーザーが運営者の場合、
全てが見える設定をする

④新たなruluを作成し、ログイン中ユーザーの閲覧権限を制限する

⑤自分のデータは全て閲覧できる設定(デフォルトのまま)

⑥その他の場合は、何も権限を与えない設定

その他のデータベースの例
ユーザー名を含むFieldが有るデータベースであれば、
下記のような設定も可能

運営ページ(個人情報一覧画面)
①ページローディング時のワークフローに、
運営者以外がアクセスした場合は、エラーページに移動する設定

②全てのエレメントを包括するグループに、
運営者以外の場合は非表示の設定

その他の閲覧を制限をしたいページ
①ページローディング時のワークフローに、
ログアウトした状態でアクセスした場合は、
エラーページに移動する設定

②運営ページを参考に、閲覧制限したいグループに、
ログアウト時のコンディショナルを設定する
アップロードされたファイルの取り扱い
UploaderのプロパティのAttach this file toにCurrent User等を設定しておく。

File managerにて登録されたファイルを見ると、
Attached to欄にUser TypeのUnique idが登録されていることが分かる。
