アカウント登録
1.デザインタブにて必要項目のインプットと登録ボタンを用意する
2.登録ボタンをダブルクリック ⇒ "Edit workflow"をクリック
3.
①きっかけが間違っていないか確認
②"Click here to add action..."をクリック
③”Account”をクリック
④"Sign the user up"をクリック
4.各項目とインプットを紐づけする
※"Email"と"Password"以外は"Change anothew field"をクリックして追加する
※Send an email to confirm the emailにチェックを入れると、
入力されたアドレスにメールを送信し確認することができる。
詳しくは後述を参照
※Inputのバリデーションについてはこちらを参照
文字数制限とエラーメッセージ
①登録ボタンを押した時BOXをクリック
②登録を許可する任意の文字数を設定
③"Sign the user up"を設定
④登録ボタンを押した時BOXを複製
⑤エラーを表示する文字数を設定
⑥Alertを設置
⑦Show messageを設定
アカウントの種類を(2つに)分ける
①アカウント種類の情報を格納するFieldを作成
※yes/no型で作成する
※defaultはいいえ
②アカウント種類別に登録ボタンを設置
③片方の登録ボタンのSign the user upに、
種類用Fieldがyesで登録されるよう設定
④もう片方の登録ボタンのSign the user upには、
種類用Fieldに関する設定はしない
⇒defaultでnoとして登録される
アカウント種類別のログイン方法はこちらを参照
メールを送信してメールアドレスを確認する
概要
Sign the user upの設定で、Send an email to confirm the emailにチェックを入れると、ユーザーが登録したアドレスにメールが送信される。メール文面には、Confirmation pageにて設定したページのリンクが貼ってあり、ユーザーがクリックし当該ページにアクセスした時点でアドレスが確認完了となる。
文面は、設定画面で編集可能である。
↓↓↓↓
ユーザーがアドレスを確認済みか否かの情報は、Data type:Userのemail confirmedというFieldにyes/no型で保存されているが、App dataタブには表示されない。
しかし、下図のようにTextを設置し、データをバインドすると、視認することが可能。
↓↓↓↓
使用例
①ユーザー登録画面からアドレスとパスワードを登録させる
※登録ボタン押下後に
「送信したメールからリンクをクリックし、登録を完了させてください」
等のメッセージを表示させるのもアリ
②ログイン画面にてアドレス未チェックユーザーをはじく
③アドレス未チェックユーザーをログイン後ページから追い出す
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